19日(日)
ふにたんも昨晩到着したものの、正直呼ぶ必要なかったかな?と言うくらい復活してました。
ただ、ふにこがりょうに授乳とかしている間は異常にさみしがり、ふにたんが側にいても「ママがいい~

」と泣き叫び、今までずっと我慢していたんだな~と切なくなりました

夜はほーちゃんもりょうもぐっすり寝てくれました

15時頃ふにたんが東京に戻り、それからが大変

りょうはグズグズタイムに突入し、ほーちゃんはお腹が痛いと言い始め、りょうをだっこしほーちゃんをそばに寝かせてお腹をなでる

当然ほーちゃんひとりに構ってられないので寂しがり更に痛がる

なぜふにたんが帰ってからなんだ

夜は1回だけ嘔吐し、りょうを寝かしつけたりする時以外はずっとほーちゃんを抱っこし寝てました

寂しがっている時に特に痛がってたので、ちょっと甘えもあるのかな?と思い、夜間救急には行きませんでした。
嘔吐もあったし、昨日から何も飲み食い出来てないので明日近所の小児科に点滴でもしに行こうと思ってました

20日(月)
朝から小児科に行きましたが、待っている間もずっとお腹が痛いと泣き続け、これは単なる嘔吐下痢症か

とさすがのふにこも感じてきました

その時の診断は嘔吐下痢から来る極度の食欲不振や水分摂取が出来ないことでエネルギーが不足し、普通なら血液中のブドウ糖からエネルギーを捻出するところが、脂肪分解してエネルギーを捻出しようとしているらしく、その分解時にアセトン[ケトン]が発生し、それが腹痛や頭痛を引き出しているのかも。と言うこと。
ただし、水分摂取出来てないので尿検査が出来ず確定したものではなかったのですが、先生もこの腹痛は嘔吐下痢から来るものではないと感じた様子

点滴をしてもらい、少し落ち着き帰宅しましたが、普通、この症状だと点滴でブドウ糖を投与したら痛みがなくなると聞いていたのですが、お昼寝の後もまだ痛いと言ってました

グズグズタイムとほーちゃんの痛々タイムが重なり、大変でした

やはりこれは変だと思い、夕方に再度小児科を受診

先生もふにこの置かれている状況を理解してくれ、午後診受付終了時刻を少し過ぎていましたが、快く診てくれました

先生も痛みが続く事を不信に思い、尿検査をしたかったようですがやはり尿は出ず血液検査をしました

そうしたら体内の炎症反応を示す数値が通常は0、3以下の所が8、5位あり、体内で何か起こっているという事ははっきりしているとの事

ただし、ここでは至急の検体として出しても夜だし、今はそれしか分からないから、今している点滴でも回復しなければ入院した方がいいと言われました

夜間救急に行った病院に入院するための紹介状を書いてくれました

つまり、まだ痛がるようなら入院前提でこれもって夜間救急に行けということ

入院

そんなに悪いの

良くなればいいなあと思いつつ帰宅しましたが、帰宅途中も痛みがあったのでこれは入院だなあと漠然と考えていました

続きはまた
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