2018年10月26日記事の続きです

1週間くらい毎晩泣かないにしろぶつぶつ言ってるので、これはほーちゃんだけではどうもならないなとと悟りました。
まず、親が介入するほどの事案にまでは発展していないと判断しましたので、とりあえず子供だけで何とかなるアイデアをいくつかアドバイスしました。
それでもまず、ふにこが先生と相談することも可能だと伝えました。
その場合、連絡帳に書く事になる

連絡帳は誰が見るか分からないので、名指しでは書けない

お手すきの時に電話を下さいと書く事になる

当然先生はBちゃん達に話を聞くだろうし、ラチが空かなかったら親にも話がいくガチの問題になる可能性がある、ふにこが動くとはそういう事だと説明しました。
話を振りながら、ほーちゃんはこの選択は後々もっと大変になったらするかもしれないが、現段階ではしないと踏んでました。
それでもこの話をしたのは、自分で何とかしてみるという方法を自分で選択したと思わせたかったから

そして、予想通り、「ママはまだ先生に言わなくていい。」という答えをだしました

1つの方法では柔軟性がありません。
という事でRPGのようにいくつか選択できるように話しました


逃げる
今まで通り、Aちゃんと遊びたければ遊び、Aちゃん以外にも気の合うお友達を作る

Aちゃんと遊ぼうといってBちゃん達がふいっとどこかに行ってしまうなら、これ幸いと楽しくAちゃんと遊びなさい

Bちゃん・Cちゃんの事は気になるだろうけど、仲良くなる必要はないと割り切って表面上の付き合いを今まで通りすればいい。
これが1番楽な方法で、ふにこならこれをひとまずは選択し、クラス替えなんかもあるし、様子見するとも伝えました


戦う
Aちゃんに遊ぼうと声をかけても、また「3人で遊ぼうと言われた。」と断られた時、Aちゃんに「なんで?」って聞いてみよう。
恐らく話を聞いているとAちゃんはとてもほんわかしている子なので、「何でだろ?」というかもしれない。
そう言われたらBちゃん・Cちゃんに2人で理由を聞きに行きなさい


「いいよ。遊ぼう。」と言われたら遊べばいいし、ただし、楽しく遊べるかどうかは未知

「嫌だ。」と言われたら、「そっか・・・」と寂しそうにつぶやきその場を離れ、先生に相談しなさい。
ただし、担任の先生が暇でなければ、隣のクラスの先生、そこも暇でなければ副校長先生にまで行くくらいの覚悟で挑みなさい

中途半端な気持ちでは戦わない方が良いとアドバイスしました

これはきっと選ばないだろうな・・・と思いながら


とりいる
恐らくBちゃん達はほーちゃんが嫌いなのではなく、Aちゃんを取られるという防御反応でそうなっていると思う。
いわゆる、囲い込み

それならば話は簡単で、Bちゃんは苦手と言っていたので少し不本意かもしれないけどBちゃんに優しくしごらん、恐らくそこに仲間認定されたらまた対応が変わってくるかも

と、3つの方法を伝授し、朝送りだしました

おりしもその日は水曜日、Aちゃんが習い事など何もない日でしたので、うちに遊びに誘ってもいいよと一言付けて

本来なら水曜はりょうの体操教室の日ですが、のんきに跳び箱飛んでる場合ではないと、状況次第では体操教室を休むと決めてました

またまた続く

次回はほーちゃんが選んできたのは・・・?です。
ぽちっとお願いします(*^_^*)励みになります。
theme : 育児日記
genre : 育児